そのうち投稿の99%くらいがSTAUB(ストウブ)で何かつくった記事になるのではないでしょうか。とにかくSTAUBが好きです。別に社員でもなんでもないのですが。
今まではSTAUB(ストウブ)の中でも、「ピコ・ココット ラウンド カンパーニュ」というものを使って料理していました。STAUBの代表作ですよね!無水料理が出来るやつです。もう無水料理と聞くだけで体にいい気がしてきます。
とにかくふたがこれでもかってくらい重たいです。
ふたが重くて、ふたの裏側に突起がいくつも付いているので、鍋の中で野菜等から出た水分がふたの外に出ずに、突起にひっかかってしずくとなって落ちることで、鍋の中を循環するというわけです。その水分で調理するのがSTAUBのおいしさの秘密です。とにかくこれを聞くだけで健康になってくる気がします。運動もちゃんとしましょう。
今回はこれ!!
↓
肉好きな肉友(にくとも)の皆さんなら一目でお分かりいただけたかと思います。
そう、ステーキ(等)を焼くやつです!!!
STAUB(ストウブ)ピュアグリル ラウンド チェリーです!
これで肉を焼きました。
これを見つけた瞬間に購入していました。値段なんかどうでもよかったです。
値札を見ずにクレジットカードで購入し、レシートはもらってすぐ破り捨てました。
ちなみに僕のブログID「USBBQ」は、いつの日か本場アメリカ(できればメンフィスというところ)で、本物のBBQを味わってみたい!というところから採っています。
車でBBQのでっかいグリルを牽引して、どっかの広い庭で分厚い肉をスパイスを塗りたくって焼き、豚の骨付き肉を低温でじっくり焼いてBBQソースを繰り返し塗って食べる。
ということをしてみたいのです。
そのためにはブログで大金を稼ぐ必要があるというわけなのです。
でもロールスロイスも欲しいです。。。BBQとロールスロイス、どっちにしようかな。。。
↓一部ではもう有名かと思いますが、西友のアンガスビーフ。100g187円
スパイスをまぶして、焼きます。日本でステーキを焼く際、味付けは塩・こしょうというケースが多いのではないかと思いますが、アメリカでは、よくこのスパイスを使うそうです。塩・こしょうだけじゃなくて色々なハーブ的な何かがたくさん入っているようで、たしかにこれをつける・つけないで全然味が変わります。これも西友で売ってますよ!!40円だか70円くらいだったような気がします。
ただ、うちの娘たちはちょっと辛いと感じるようなので(大人はあまり辛いとは感じないと思います)、大人が食べる分だけまぶすといいかと思います。
↓焼く!!!西友でもらった牛脂も使ってます。
STAUB全般に言えるのですが、強火は望ましくない模様です。なので中火で加熱し、白い煙が出てきたら肉を投入します!!
↓キャベツ
↓同じく西友で買った薄切り牛肉。他のフライパンで焼いて、メンフィスのBBQソースをかけました。このBBQソースは、ワシントンDCの僕の知人が、僕がBBQ好きということを知っていて、BBQの本場、メンフィスのお店からわざわざ取り寄せてくれました。メンフィス、一体全体どこにあるんでしょうメンフィス。。。テキサス州のあたりでしょうか。
↓ステーキ肉。裏返すとこうなります。きれいに焦げ目がつきます。そういえば、焼いたときに肉が反り返らないために、肉を包丁の背で叩いたり、すじを切ったりしています。
↓肉汁がでてきてしばらくしたら弱火にして、火を通します。
僕のブログの料理記事全般に言えることですが、火の通し方とか時間とか調味料の量とか、適当です。。。レシピは他の方のページをご覧ください。あとは美味しんぼにもうまいステーキを焼く回がありました。初期のころだったような気がします。
で、さっき別のフライパンで焼いた薄切り牛肉も加えて完成!!!
食卓にはこのまま出しました。このSTAUB(ストウブ)ピュアグリル ラウンド チェリーは、他のSTAUBの例に漏れず重たいので、一度あったまるとなかなか冷めません。肉があったかい状態が続きます。
フライパンでステーキを焼くとどうしても余計な油が残ってしまうのですが、
STAUB(ストウブ)ピュアグリル ラウンド チェリーだと、肉を焼いてる感がちゃんと出ます、あと見た目にもちゃんと焦げ目がつくのでおいしそうです。
うちの娘たちも大喜びでした。今度はこれでチキンとかじゃがいもとか焼いてみようかと思います!!